11件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

滋賀県議会 2023-03-02 令和 5年予算特別委員会−03月02日-02号

この計画は、目標地図とも言われていまして、この先、この農地は誰が耕作をするのかというのを明確にするというものであります。この取組はこれからでありますけれども、そのためにも、滋賀県としてどのような農業を推進するのか、これが重要であります。そこで、今議会提案予算事業について、農業者集落皆さんにも御理解いただきたいと、こういうことを念頭にしながらの質問であります。  

新潟県議会 2022-12-09 12月09日-一般質問-03号

さらに、5年後、10年後の農地に対して、1筆ごとに将来の耕作者を決めた目標地図作成しなければならないことから、耕作者をはじめ市町村農業委員会、農協などの関係機関の負担は大きなものになると予想されます。 一昨年に実質化を行った経緯もあり、短期間のうちに再度新たな計画作成することになれば、現在、同プランの実行に取り組んでいる現場状況を踏まえ、効率的かつ省力化した作業が必要とも考えます。

大分県議会 2022-09-16 09月16日-05号

市町村地域、それから、農業団体等が今後の10年後の地域農業の姿について、現場農業者、それから、市町村等も含めて、その在り方を考えた上で、目標地図を策定することになっています。そういった中でも、全体としての地域農業在り方をみんなでしっかりと検討していく必要があると思います。県としてもそこは一緒になって取組をします。 ○古手川正治副議長 麻生栄作君。 ◆麻生栄作議員 ありがとうございました。

福島県議会 2022-06-28 06月28日-一般質問及び質疑(一般)-04号

このため、市町村普及指導員等で構成する推進チームが農家の話合いによる合意形成や10年後の農地集積の姿を描く目標地図作成を支援するとともに、担い手が不足する地域では集落営農や隣接する集落間の連携等について提案するなど、関係団体と一体となって地域計画の策定を支援してまいります。 

千葉県議会 2022-06-05 令和4年6月定例会(第5日目) 本文

さて、この人・農地プランは、地域話合いによって地域農地担い手に任せていく将来の目標地図づくりが最終目標であり、そのために地権者農業者地域住民等との協議によって、地域農業状況の共有と同意を得ながら進めていくこととなりますが、この協議は非常に時間と手間を要するものです。

山形県議会 2022-02-01 03月01日-05号

政府におきましては、人・農地プラン市町村が策定する計画として法定化し、十年後に目指すべき農地利用の姿を目標地図として、地域単位での作成を進める方針を示しております。 こうした動きを受け、県では、今年度から各市町村を戸別訪問し、農業委員会農林担当課皆さんと人・農地プランに関する意見交換を行ってまいりました。

高知県議会 2021-07-01 07月01日-04号

法定化に関する詳細については現時点で不明でありますが、市町村が人・農地プランを策定することについて法律上の位置づけが明確化されるとともに、地域が目指すべき将来の具体的な農地利用の姿を目標地図という形で明確化することも、何らかの形で位置づけられるものと考えられます。 このため、法定化を機に、人・農地プラン実効性がさらに高まることが期待されます。

  • 1